何気なく肘を触って驚いたことはないですか?ガサガサで硬くて、「自分の肌ではないみたい」と思ったことはないですか?

そして、さらに黒ずんでいると見た目も悪くてショックですよね…半袖の時期や袖をまくった時には肘が見えてしまいます。

肘が黒くなってしまうのはなぜなのでしょうか?肘の黒ずみの原因と解消方法についてご紹介します。

肘の黒ずみの原因

姿勢

座って仕事をしている時、おしゃべりをしている時、無意識に机に肘をついていることはありませんか?

肘をついている時は、肘は骨が近い関節部分なので、皮膚に大きな圧力がかかっています。

その圧力が皮膚に刺激となり、肌を強くして肌を守ろうとするために、メラニンが生成され、黒ずんでしまうのです。

角質も厚くなり、ガサガサで硬くなってしまっているのも特徴です。

摩擦

毎日来ている洋服によって、摩擦が起きていることも刺激になってしまいます。化学繊維のものは、チクチクと刺激になりやすくなります。

また、身体を洗う時、肘は骨が近く力が加わりやすくなってしまっています。ゴシゴシと洗うことで、さらに刺激となってしまい、肌の黒ずみにつながります。

乾燥

肘は他の部分よりも極端に皮脂線や汗腺が少ないので、乾燥しやすい場所となります。皮脂分泌が少ないため、皮膚を保護する力が低下しやすくなります。

肌のバリア機能が低下すると、乾燥がどんどん進み、黒ずみはできやすくなり、黒ずみが治りにくくなります。

肘の黒ずみの解消方法

姿勢に意識する

肘をついていることが、肌に負担になってしまうので、肘をついたり、ほおづえをついたりすることをやめましょう。

どうしても肘をついてしまうという人は、タオルやクッションなどを肘の下に敷いて、負担を軽くしましょう。

肘をつくという行為は、無意識にしていることが多いので、毎日意識すること必要になります。これだけでも、充分な効果があります。

保湿ケア

肘が黒ずんでしまっている肌は、大体ガサガサと乾燥し、他の部分の肌質とは見た目も触った感じも違っています。

ですので、保湿成分が配合されたジェルやクリームを、毎日使ってケアしてあげることが必要です。

>黒ずみに保湿が必要な理由について見る

また、スクラブを使ってガサガサと厚くなってしまった皮膚を柔らかくして、保湿成分が浸透しやすい状態にするのも良いでしょう。

ツルツルになり、肌のターンオーバーを促すこともできます。

>スクラブの効果について見る

保湿と一緒に、メラニン合成を抑制するような美白成分が入ったクリームやジェルなどを使うことも、黒ずみを改善するためには効果的です。

洋服の素材

肌に当たる摩擦を避けるためには、肌触りの柔らかい、綿やシルクのような天然素材のものを選ぶようにしましょう。

洗い方

ザラザラした肌をツルツルとするため、ゴシゴシとこすっている人がいますが、それは逆効果です。さらに、肌に刺激になり、黒ずみが増えてしまいます。

肌に優しい素材のタオル、もしくは泡だけで、優しく洗うようにしましょう。そして、お風呂上りには、必ず保湿ケアをするようにしましょう。

>黒ずみに良いボディタオルの選び方について見る

肘の黒ずみをなくそう

肘の黒ずみは自分ではなかなかわからなくても、人には良く見られています。肘が黒ずんでいるだけで、汚い印象になってしまいます。

肘の黒ずみの大きな原因は圧力や摩擦によって、メラニン色素が生成されているからです。

そして、肘は乾燥しやすい場所なので、肌のバリア機能も低下して、さらに黒ずみが進んでしまうのです。

肘に刺激や圧力を与えないように、姿勢や服の素材に気を付けると良いでしょう。そして、保湿を徹底して行うようにしましょう。

肘に意識をして、ケアをすると徐々に変化が見えてきます。肘の黒ずみをなくして、半袖の季節もキレイな腕で過ごしましょう。