にっこり笑った女性が黒ずんだ歯をしていると、がっかりしてしまいますよね。モデルや女優さんが真っ白な歯をしていますが、それだけで、清潔感があってキレイに見えます。

歯を隠して笑っていませんか?

歯の黒ずみは汚れているだけなのでしょうか?何が原因で歯が黒くなってしまうのでしょうか?

歯の黒ずみの原因と解消法についてご紹介します。

歯の黒ずみの原因

着色汚れ

白いマグカップや湯飲みが、黒ずんでくることがありますよね。歯も同じです。食べ物やたばこのヤニなどの色が付いてしまうのです。

紅茶やコーヒー、ワインなどを毎日飲む人は注意が必要です。

多くの人がなりやすいのが、この食べるものなどによる歯の着色汚れです。

歯石や虫歯

歯石は白っぽい色をしているものです。しかし、歯周病が悪化してしまうと、出血することで、歯石が黒く変色してしまい、歯が黒ずんで見えてしまいます。

また、虫歯があると、歯の白い部分であるエナメル質に含まれるリンやミネラルが抜けて、歯が黒くなってきます。

歯の詰め物

銀歯がある人は多いかもしれません。金属は口の中で濡れた状態になっていると、イオン化して流れてしまいます。

そうなると、空気中の硫黄分と反応して黒くなります。それが、歯や歯茎に漏れ出すことで、黒ずんできます。

また、白い詰め物でも、プラスチックだと劣化してしまい、変色して黒くなってしまうのです。3~4年くらいで劣化すると言われています。

歯の神経がない

歯の神経がなくなると、歯は黒くなってしまいます。それは、神経がない歯は、水分を失ってしまっているからです。

ハリセンボンのはるかさんが神経の無い黒ずんだ歯をしていたことは有名ですよね。

薬の影響

歯の形成期にテクラサイクリンという抗生物質を飲んでしまうと、歯が黒くなってしまうことがあります。

歯の黒ずみの解消法

ホワイトニング

歯磨き粉は歯の汚れを取ったり、口臭予防になったりと、いろいろな種類のものが販売されています。

その中にも、歯の着色汚れをとって、歯の表面をツルツルとしてくれる、ホワイトニング専用の歯磨き粉があります。

毎日使用することで、徐々に歯の汚れが取れて、もともとの色に戻ってきます。

歯医者さんでもホワイトニングをしてくれる場合もあり、自分でするよりも効果が高くなります。

治療をする

歯周病が悪化したり、虫歯があったりして、歯が黒ずんでいる場合は、歯医者さんに診てもらいましょう。

適切な治療をすることで、歯や歯茎が健康な状態になり、歯の黒ずみも改善されます。

また、神経の無い歯についても、すぐにすぐ抜けるというわけではありませんが、歯がもろくなるなど、歯の寿命が短い傾向にあります。

セラミックでかぶせる、ブリッジ、インプラントなどの治療で黒ずみが解消されます。

歯の詰め物を替える

銀の詰め物がある人は多いのではないでしょうか?銀歯はそれだけでも目立ってしまうので、銀の部分を取り除いて、白い素材に変えることで、白い歯にすることができます。

白い歯でもプラスチックでは、劣化しやすくなってしまうので、セラミックのような劣化が少ない素材に替えてもらうと良いでしょう。

ただ、白い詰め物には、保険が適応されない場合があります。

歯の黒ずみ治療の注意点

セラミックを使った治療、ブリッジやインプラント治療は、美容目的になり、保険適応にならない場合が多くあります。

白い詰め物に替える場合も、素材や歯の位置などによって、保険適応かどうかが変わってきます。

保険がきかない自由診療になると、歯医者によって価格が大きく変わってきます。費用が高額になる場合もあるので、しっかりと説明を受けて、納得できる歯医者で治療をするようにしましょう。

歯の黒ずみは原因に合わせて解消しよう

歯の黒くなる原因は人によって様々です。その中で、食べ物や飲み物による着色汚れは、誰にでも起こりやすいものです。

歯の黒ずみを解消するためには、自分でのケアでのホワイトニング、歯医者でのホワイトニングもあります。

セラミックをかぶせる、インプラントなどの治療もあります。

歯の治療には保険が適応されないものも多いので、しっかりと説明を聞いてから始めるようにしましょう。

虫歯や歯周病によるもの、神経がないこと、歯の詰め物の影響も黒ずみにつながるということは、歯が健康なことも、白い歯を維持するためには大切です。

適切な解消法で、黒ずみのない歯で明るい笑顔になりましょう。