鼻の毛穴が気になるという人は多いのではないでしょうか?鼻の毛穴対策の化粧品も多く見られます。

大きくぶつぶつと目立ってしまう鼻の毛穴は、どうしてできるのでしょうか?そして、どのようなケアをしていますか?実はそのケア方法は間違っているかもしれませんよ。

鼻の黒ずみの原因と解決方法についてご紹介します。

鼻の黒ずみとは?

鼻の毛穴は気が付くと、ぷつぷつと目立っていることがありますよね…鼻の黒ずみは「毛穴の詰まり」と「シミ」に分けられます。

毛穴の詰まり

鼻の黒ずみで一番多いのが、毛穴の中に古い角質や皮脂が詰まってできている「角栓」が原因になります。

毛穴の中に古い角質や皮脂がつまると、それが酸化して、黒ずみを起こしてしまいます。

>角栓が黒ずみの原因になることについて見る

鼻の横の小鼻の辺りに、黒くぽつぽつと目立ってくるようになります。いちごの種が点々となっていることに似ていることから、「いちご鼻」とも呼ばれます。

触るとざらざらとしていて、指に当たるような感覚があります。鼻は他の場所に比べて約7倍もの毛穴があると言われています。

よって、鼻は黒ずみができやすく、目立ちやすい箇所になります。

メラニン色素によるシミ

触った感じもザラザラしておらず、黒くポツポツとだけなっているものは、「メラニン毛穴」と呼ばれるものかもしれません。

角栓が長期間詰まっていること、無理やり角栓を取り除こうとする間違ったケア、などが肌の刺激になって、毛穴にメラニンが生成されていることが原因になっています。

紫外線によって、毛穴の周りにメラニンが残ってしまっている場合もあります。

鼻の黒ずみの改善方法

正しい洗顔

鼻の黒ずみ、ざらつきを取ろうと思って、無理やりに押し出したり、ゴシゴシと強い力でこすりすぎたりしていませんか?

肌に刺激を与えて取り除いたとしても、それは一時的に角栓が取れただけで、毛穴は開いたままです。そこにまた古い角質や汚れが溜まれば、同じことの繰り返しになってしまいます。

まずは正しい方法でクレンジング、洗顔をしましょう。

  • 肌をこすらず優しい力で洗うようにします。
  • 洗顔前に蒸しタオルを当てて、毛穴を広げて角栓を柔らかくしてから洗顔をすることも効果的です。
  • 角栓の多くは古い角質であるタンパク質です。よって、タンパク質を分解する働きのある酵素洗顔やピーリング作用のある石鹸を使うことも良いでしょう。

保湿をする

鼻の周り皮脂が出やすいと思い、保湿はしない方が良いと思っている人がいます。しかし、保湿はとても大切なのです。

肌が乾燥していると、皮脂が余計に増えてしまうこともあります。保湿をして、肌の水分量と皮脂量のバランスを整えて、肌のバリア機能を高めることが大切です。

オイル成分が入っていないような、さらっとしたタイプの化粧水や乳液を使用すると良いでしょう。

美白をする

メラニン色素が原因の毛穴には、皮脂や汚れを取り除くだけでは改善は見られません。

メラニンの生成を抑制するような、ビタミンC誘導体やアルブチンなどが配合された、美白化粧品を使ってケアをしてみましょう。

>ビタミンC誘導体の効果について見る
>アルブチンの効果について見る

クリニックで治療する

早く効果を感じたい、自分でのケアに限界を感じた、という人は、皮膚科で治療するという方法もあります。

内服薬や塗り薬で対応してくれることもありますし、レーザー治療やケミカルピーリングなども治療を受けることができます。

保険適応外のレーザーやケミカルピーリングは、効果は高いですが、治療費が高額になってくるので、医師に相談しながら決めていきましょう。

>レーザー治療の効果について見る
>ケミカルピーリングの効果について見る

鼻の黒ずみは正しいケアでキレイにしよう

鼻の黒ずみは、鏡を見るたびに気になりますよね。無理に押し出したり、ファンデーションを塗りこんで隠そうとしたりしていませんか?

鼻の黒ずみは正しいケアをすることで、改善することができます。ただ、間違った方法でケアをして、さらに悪化させてしまっている人も多いのです。

鼻を強く押して角栓を出したり、一気にはがして角栓をとるようなパックをしたりしてはいけません。優しく洗顔をするようにします。

そして、保湿や美白のケアをしっかりとするようにします。

自分で改善が見られない時には、皮膚科のドクターが強い味方になってくれるでしょう。鼻の黒ずみは正しいケアをして、いちご鼻からツルツルなキレイな鼻になりましょう。