トウキエキスという成分は聞いたことはありますか?「当帰」なら漢方薬として知っているという女性もいるかもしれません。

美白や保湿の化粧品に良く配合されているようですが、漢方にも使用されているとのことで、肌にどのように良いものか気になります。

トウキエキスの特徴、副作用について見てみましょう。

トウキエキスとは?

特徴

トウキエキスは、日本原産のセリ科の多年草であるトウキ(当帰)の根から抽出されているエキスのことです。

英語表記では、「Angelica acutiloba」となります。淡褐色から淡黒褐色の液体で、少し独特なにおいがあります。

当帰は強壮、浄血、鎮痛、婦人病に対する生薬として昔から利用されてきました。特に女性の薬と言われるほど、冷え性や生理不順、更年期障害など、様々な症状に効果があるとされています。

トウキエキスは、ビタミンB群やフタリド誘導体のリグスチリドという成分が美肌に効果があることで知られています。

効果

  • 美白効果
  • 保湿効果
  • 抗炎症作用
  • 抗アレルギー作用
  • 血行促進効果

トウキエキスには、美白や保湿の化粧品に良く含まれています。トウキエキスには多くの薬理作用があり、肌を白く健康に導く、優秀な成分なのです。

>トウキエキスの効果について見る

市販での形状

トウキエキスは主に、化粧水、クリーム、乳液などに配合されています。また、化粧品だけでなく、育毛剤、入浴剤など、様々な形状で販売されています。

トウキエキスを使用している代表商品

薬用アットベリー

薬用アットベリーはワキやお尻の黒ずみ改善ができるジェルクリームです。トウキエキスを含む5種類の美白成分、6種類の保湿成分、5種類の植物成分が配合された、こだわりの化粧品です。

肌へも優しく、黒ずみを取り除きながら、しっとりとした肌を手に入れることができます。薬用アットベリーは、口コミでの評価も高い人気の商品です。

>薬用アットベリーの評価について見る

アユーラ モイスチャライジングプライマー

アユーラのモイスチャライジングプライマーは化粧水と乳液の両方の役割を持つ化粧液です。

トウキエキスの他に、ヨクイニンエキスやコウライニンジンエキスなどの独自の厳選された成分が美白や保湿にアプローチします。

肌の悩みや肌質によって選べる6種類のラインナップになっています。ふっくらとした白い肌を作ることができます。

ヴォートレシャトー エッセンス

ヴォーレシャトーは自然の天然薬草をベースに作られている、肌に優しいこだわりの化粧品です。

ヴォートレシャトーエッセンスは、みずみずしく透明感のある肌になれる美容液です。トウキエキスの他にも、シャクヤクエキスのような漢方成分、ビタミンC誘導体などの美白成分もしっかりと配合されています。

トウキエキスの副作用

光毒性がある

トウキエキスには、クマリン誘導体が含まれており光毒性があると言われています。

光毒性とは、口や皮膚から体内にクマリン誘導体が含まれる成分を取り入れることで、紫外線を浴びると赤みやかぶれなどの皮膚トラブルを起こすことを言います。

夜に使用するには問題はありませんが、朝の使用は控えた方が良いでしょう。

トウキエキス配合の化粧品の中には、光毒性があるクマリン誘導体を除去したものを使用している場合もあるので、使用方法を見てみたり、メーカーに確認をしてみたりするとよいでしょう。

毒性はない

トウキエキスは肌への刺激は少なく、危険性が高いものではありません。敏感な肌でも使用することができます。赤みやかゆみなどの副作用はありません。

ただし、植物エキスなので、必ずしも誰でも肌に合うというわけではないので、いつもと違う感覚があれば、使用を止めるようにしましょう。

トウキエキスで美肌を目指そう

トウキエキスは当帰の根から抽出されるエキスで、肌へは美白や保湿、血行促進、抗炎症など、様々な効果を発揮してくれます。

注意することとしては、トウキエキスの中のクマリン誘導体に光毒性があるということです。肌につけたまま紫外線を浴びると、肌荒れをしてしまう可能性があるので、夜だけの使用にした方が良いでしょう。

使用方法を守っている限りでは、肌に副作用があるわけではありません。

植物の力があるトウキエキスによって、すこやかでうるおいのある白い美肌を目指すことができますね。