トレチノインは処方薬として、黒ずみやシミの治療として使われています。普段、化粧品では見かけない名前ですよね。

治療として利用されるのであれば、効果もありそうなので気になりますよね。トレチノインの黒ずみやシミへの効果についてご紹介します。

トレチノインの効果効能3つ

トレチノインとは?

トレチノインはビタミンA誘導体の一つです。欧米ではニキビ、しわ、シミの改善の医薬品として認可され、広く使用されています。

肌のターンオーバーを促進して、肌内部に蓄積されているメラニンを外に排出しやすくなり、美白効果も高められます。

>トレチノインの特徴について見る

作用が強く、副作用もあり、日本では認可されていないので、市販はされていません。皮膚科で処方してもらうことはできます。

>お尻の黒ずみに対する処方薬について見る

肌の新陳代謝促進

一番特徴的な、トレチノインの効果が、肌の細胞分裂を促進して、肌の新陳代謝を促進させることです。

皮膚の基底層を刺激することで、肌の細胞分裂を活性化します。そうすることで新しい細胞がどんどんできて、メラニン色素を外に排出することができます。

肌の表面を薬剤で溶かして、肌の新陳代謝を促進する、ピーリング治療の代用として使用されることもあります。

>ピーリング治療について見る

トレチノインを使用をすることで、数日後から赤みやかゆみが出てきたり、皮がぽろぽろと剥けたりと、副作用があることが多いですが、使用を続けることで落ち着いてきて、キレイな肌になってきます。

>トレチノインの副作用について見る

コラーゲン生成を促進する

トレチノインのクリームを長く使用すると、表皮や真皮を厚くする作用があります。コラーゲンやヒアルロン酸などの生成も促進することで、アンチエイジングとしても効果が見られます。

肌にハリが出て、しわやたるみの改善につながります。肌の若返りが期待できるのです。

皮脂の過剰分泌の抑制

皮脂が過剰に分泌されている肌は、ニキビの原因になりやすくなります。トレチノインには、皮脂の分泌を抑え、ニキビ治療に使われることもあります。

肌が皮脂でべたつくなどの緩和にもなります。

トレチノインと併用すると良い成分

トレチノインはハイドロキノンと併用されることが多くあります。ハイドロキノンは肌の漂白剤と言われるほど、効果の高い美白成分です。

>ハイドロキノンの効果について見る

ハイドロキノンでメラニンの生成を抑えながら、トレチノインでターンオーバーを促進させていくことで、相乗効果が得られ、美白効果が高まるのです。

トレチノインはシミや黒ずみ改善に効果的!

トレチノインはビタミンA誘導体で、肌の新陳代謝を促進する作用が高いものです。肌の新陳代謝が高まることで、黒ずみの元となるメラニンが排出されやすくなり、美白効果が高まります。

一緒にメラニンの生成の抑制をするハイドロキノンを使用することで、相乗効果でさらに高い効果を得られるので、一緒に処方されることが多いようです。

また、トレチノインは継続使用することで、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進するので、ハリも出てきます。

赤みやかゆみなどの症状が現れることがありますが、改善途中に起こることなので、乗り越えて、トレチノインで白くてハリのある肌を手に入れて下さい。